娘日記

妊娠後期から南林間の愛育病院でお世話になりました。診察、入院、無痛分娩での出産、そしてその後の育児ライフについて書いています。ベビー用品の感想・レビューも紹介していきたいと思います!

週一の検診①@愛育病院 36週目

愛育病院では、36週目に入ってから、毎週検診があります。

NSTという装置で赤ちゃんの心拍を測ったり、子宮口の開き具合を見てもらったりと、結構忙しいです。

いままでの妊婦健診でも、エコーやカラードップラーで赤ちゃんの様子を見てきたけど、36週の検診では出産の予定日も決まるので、「出産するんだ!」という意識が強まって、いよいよ本番という感じ。

この日は14:30に予約を入れてたけど、結構早くついてしまったので13時ごろに院内のソファでゆっくり(ぐったり?)してました。

(今年の夏は結構涼しかったのに、8月後半に暑さがぶり返して、疲れがたまってきてました。。)

13:30から受付ができるので、受付を早々に済まして待っていたら、すぐにNSTに呼び出されました。早く来てよかった!

NSTとは、お腹にベルトやセンサーのようなものを貼り付けて、機械で赤ちゃんの心拍、動き、母体のお腹の張り具合を見るための検診です。

保健室みたいな部屋でベットに横になり、10分×2回測ります。機械からは赤ちゃんの心拍が「バク!バク!バク!」と絶え間なく大音量で聞こえてくるし、地震計みたいな線が書かれた紙がどんどん出てくるので、なんだか落ち着かず、寝ることはできなかったです。

私はそれまで「お腹が張る」という状態がイマイチ理解できてなかったのですが、一度だけ機械の数値がぐわー!と上がったので、「ああ、これが「張る」ということなんだ!」と実感できたのもよかったかも。

NSTは特に問題なく、お腹も張ってないですね〜で終わりました。この時、検診のたびにはかる体重、血圧は済ませてたのですが、お小水がまだだったので急いでトイレへ行きました。

次は先生による検診。36週以降の検診は、予約時に先生の指定はできないのですが、受付で「指定はありますか?」と聞かれました。医院長が一番安心するけど、かなり待たされることもあるので特に指定はしませんでしたが、この日は医院長に診ていただけました。ラッキー。

簡単にお腹を診てから、子宮口のチェック。これがとても痛かった!!!器具を入れたり、指でグッと押されたりした気がします。これを毎週やるのかと思うと、結構憂鬱…。

この時は、まだ開き具合は1センチほどとのこと。

あと、産道が広いと褒められました。笑

モニターにもそれらしきものが写ってるのですが、何がなんだか。よくわかりませんでした。

私は計画分娩かつ無痛分娩希望なのですが、この診察をもとに、大体の出産予定日を決めます。

先生によると、当初の予定日ぴったり(40週)か、その前の週(39週と2日)が良さそうとのこと。計画分娩ができる曜日が火曜日〜木曜日のようなので、このようなスケジュールになったんだと思います。

39週の方が、入院から退院日までに連休を挟むので、旦那の都合も考えて、できれば前の週がいいと伝えました。

体次第で予定日は早まったりするかもしれないけど、一旦これで出産の日にちは決まり!!

ああ、いよいよ、私なんかが出産をするのか…と不思議な感じ。そろそろ実家に帰る予定もたてなきゃ。

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ちなみに、この日のお昼ご飯には、病院の近くのタイ料理屋さんに行ってみました。

美味しいんだけど…なんだか量が少なくてちょっとがっかり?デザートよりもサラダか春巻きでもついていたら嬉しかったかも(笑)